深地層研究計画の状況

調査研究の状況

幌延深地層研究計画は、「地上からの調査研究段階(第1段階)」、「坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階(第2段階)」、「地下施設での調査研究段階(第3段階)」の3つの段階に分けて進めることとしています。現在は、研究所用地やその周辺において、地下施設の建設、第2段階および第3段階の調査研究を行っています。
このページでは、調査研究の状況をご紹介します。

幌延深地層研究計画について

これまでにご紹介した調査研究の状況

令和6年5月の調査研究の状況

令和6年5月17日(金)更新

幌延国際共同プロジェクト(HIP) タスクCに関する現地会合

幌延国際共同プロジェクト(HIP)のタスクC(実規模の人工バリアシステム解体試験)に関する現地会合を以下のとおり実施しました。

日時:令和6年5月14日(火) 9:00~17:00
   令和6年5月15日(水) 9:00~17:00
   令和6年5月16日(木) 9:00~17:00
場所:幌延深地層研究センター研究管理棟、350m試験坑道4、試験坑道7
参加機関・人数:
 日本原子力研究開発機構(2名)
 原子力発電環境整備機構(1名)
実施内容:
 350m試験坑道4、試験坑道7における現場確認と意見交換(写真)
 解体試験計画および数値解析に関する意見交換

現場確認の状況(350m試験坑道7)

写真 現場確認の状況(350m試験坑道7)

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